北島社会保険労務士事務所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
このホームページの活用の仕方をご案内いたします。
まずは、左「Menu」の「人を育てる」をお読みください。私の考え方の根幹を書かせていただきました。
「Menu」の下の方の「自己紹介」は時間があるときにお読み下されば結構です。
この文章の下には、まず、「人事労務ニュース」「お知らせ」とHOTな話題を載せています。
重要なものばかりなので項目だけは確認し、必要な時に詳細をご確認ください。
その次に「総務担当者のための今月のお仕事カレンダー」「旬の特集」。
これらも時期的に必要な項目です。
その下「ワードでそのまま使える人事労務管理基本書式集」「人事労務管理リーフレット集」は、
いざ探そうと思ったらなかなか見つからない、という経験がある方にはとっても便利です。
一番下の「会話形式で学ぶ人事労務管理の基礎講座」「知っておきたい!人事労務管理用語集」は、
ちょっと息抜き、コーヒーブレイクなどに、気楽に読んでいただければ幸いです。
2000年に事務所を開設して、顧問先の皆様のおかげで今日までやってこれました。
日々皆様のお役に立てるように頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
- 高年齢者・障害者雇用状況報告を行う際の確認事項2023/06/06
- 年次有給休暇の平均取得率 50%〜75%未満が4割2023/05/30
- 36協定を遵守するための実務上の注意点2023/05/23
- 今後の最低賃金引き上げの方向性2023/05/16
- 2024年4月から変わる労働条件の明示ルール2023/05/09
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今月は労働保険の年度更新手続や夏季賞与の準備があり、総務・人事担当者にとっては慌しい時期となります。そのため、スケジュールを立て余裕をもって準備を進めておきたいものですね。 >> 本文へ |
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助成金制度は年度単位で予算が立てられているものが多く、年度初めに助成金の創設・改廃が行われるものが多くあります。以下では、今年度に中小企業が比較的活用しやすい注目の助成金をいくつかご紹介します。>> 本文へ |
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| 採用 | 退職・解雇 | 労働時間・勤怠 | その他 | |
![]() | 解雇理由証明書 |
解雇予告した従業員から、退職日までの間に解雇の理由について証明書を請求された場合に使用する「解雇理由証明書」の書式です。この証明書では、解雇の理由を具体的に示す必要があり、就業規則の該当条項の内容、その事実関係を記入することが求められています。 | ![]() ![]() |
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このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、社会保険の被保険者の区分について確認します。>> 本文へ |
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労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |
お問合せ |
北島社会保険労務士事務所
〒920-0856
石川県金沢市昭和町14−8
TEL:076-222-8056
FAX:020-4665-2166
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自己紹介
いきなり唐突な話かもしれませんが、普通のサラリーマンにとって人生で一番高い買い物といわれるのが家です。地域によって違いますが、2千万円から5千万円程でしょうか。そして2番目に高い買い物といわれるのは・・・・生命保険です。一生涯に払う保険料は1千万円から2千万円と言われています。
実は私は学校を出てから十年間、マンションや一戸建などの住宅を販売する仕事をしていました。その後、生命保険を販売する仕事に転職したので、人生で1番目と2番目に高い買い物をするお手伝いをしていたわけです。
ところで、会社の経営者、普通の経営者がしている、もっと高い買い物があります。買い物というとちょっと語弊があるかもしれませんが…1億円から2億円の買い物です。それは、従業員や社員です。企業が人を採用するということは、たとえば「2億円であなたの人生の一番元気な40年を買います」ということでしょうし、就職してサラリーマンになるということは「私の一番元気な40年を2億円で売りました」ということに他ならないと私は考えています。
ところが、特に中小企業の場合、経営者も従業員も人事労務面についてはほとんど無知です。先ほどの数字を使うと、2億円を生かすためには経営者も従業員も、もっと学ぶことが必要だと感じています。
では、何を学ぶことがいいのか。それを見つけるために、私自身がいろんなことを学びました。
「就業規則による会社のルールや罰則作り」「昇格・昇給制度などの人事制度作り」「クレド・ビジョン・ミッションの作り方」「個人の心理学、組織の心理学」など、手当り次第に学び、実践してきましたが、正直言ってどれが効果的なのかよくわかりませんでした。
いろいろ回り道をした結果、やっとわかったことがあります。それは「自分が本気になる。」ことです。何とかしたい、何とか成功したいと思っているお客様以上に「あなたに必ず成功してもらう」と本気になる。これがなければ何をやってもうまくいかないし、これがあれば全てが生きてくると確信いたしました。
私は今、この世の中にあるすべての知恵を総動員して、私と縁のあった経営者やサラリーマンの人生を最高に高価な、素敵なものにしていきます。
それが私の仕事、私が選んだ私の生きる道です。
実は私は学校を出てから十年間、マンションや一戸建などの住宅を販売する仕事をしていました。その後、生命保険を販売する仕事に転職したので、人生で1番目と2番目に高い買い物をするお手伝いをしていたわけです。
ところで、会社の経営者、普通の経営者がしている、もっと高い買い物があります。買い物というとちょっと語弊があるかもしれませんが…1億円から2億円の買い物です。それは、従業員や社員です。企業が人を採用するということは、たとえば「2億円であなたの人生の一番元気な40年を買います」ということでしょうし、就職してサラリーマンになるということは「私の一番元気な40年を2億円で売りました」ということに他ならないと私は考えています。
ところが、特に中小企業の場合、経営者も従業員も人事労務面についてはほとんど無知です。先ほどの数字を使うと、2億円を生かすためには経営者も従業員も、もっと学ぶことが必要だと感じています。
では、何を学ぶことがいいのか。それを見つけるために、私自身がいろんなことを学びました。
「就業規則による会社のルールや罰則作り」「昇格・昇給制度などの人事制度作り」「クレド・ビジョン・ミッションの作り方」「個人の心理学、組織の心理学」など、手当り次第に学び、実践してきましたが、正直言ってどれが効果的なのかよくわかりませんでした。
いろいろ回り道をした結果、やっとわかったことがあります。それは「自分が本気になる。」ことです。何とかしたい、何とか成功したいと思っているお客様以上に「あなたに必ず成功してもらう」と本気になる。これがなければ何をやってもうまくいかないし、これがあれば全てが生きてくると確信いたしました。
私は今、この世の中にあるすべての知恵を総動員して、私と縁のあった経営者やサラリーマンの人生を最高に高価な、素敵なものにしていきます。
それが私の仕事、私が選んだ私の生きる道です。