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北島洋一より ご挨拶

北島社会保険労務士事務所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
このホームページの活用の仕方をご案内いたします。
まずは、左「Menu」の「人を育てる」をお読みください。私の考え方の根幹を書かせていただきました。
「Menu」の下の方の「自己紹介」は時間があるときにお読み下されば結構です。

この文章の下には、まず、「人事労務ニュース」「お知らせ」とHOTな話題を載せています。
重要なものばかりなので項目だけは確認し、必要な時に詳細をご確認ください。

その次に「総務担当者のための今月のお仕事カレンダー」「旬の特集」。
これらも時期的に必要な項目です。

その下「ワードでそのまま使える人事労務管理基本書式集」「人事労務管理リーフレット集」は、
いざ探そうと思ったらなかなか見つからない、という経験がある方にはとっても便利です。

一番下の「会話形式で学ぶ人事労務管理の基礎講座」「知っておきたい!人事労務管理用語集」は、
ちょっと息抜き、コーヒーブレイクなどに、気楽に読んでいただければ幸いです。

2000年に事務所を開設して、顧問先の皆様のおかげで今日までやってこれました。
日々皆様のお役に立てるように頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

人事労務ニュース
人事労務ニュース

今後注目が高まる仕事と介護の両立における課題2024/04/23
業務災害で死亡や休業が発生した場合に提出が求められる死傷病報告2024/04/16
今すぐ確認したい転倒災害の現状と防止対策2024/04/09
今年も4月より始まった「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーン2024/04/02
労働基準監督署の「定期監督等」において違反件数が多い項目2024/03/26

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お知らせ
お知らせ

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総務担当者のための今月のお仕事カレンダー
総務担当者のための今月のお仕事カレンダー

   

新卒社員の入社に関する業務が一段落したところかと思いますが、そろそろ夏季賞与の支給に向けた準備が必要ですね。業務がたくさんあるので、計画的に進めていきましょう。>> 本文へ

旬の特集
旬の特集

   

2024年10月、週所定労働時間が20時間以上の短時間労働者が社会保険に加入する企業の範囲が、厚生年金保険の被保険者数51人以上の企業にまで拡大されます。そこで、今回の社会保険の適用拡大について押さえるべき点についてとり上げます。>> 本文へ

WORDでそのまま使える人事労務管理基本書式集
WORDでそのまま使える人事労務管理基本書式集

| 採用 | 退職・解雇 | 労働時間・勤怠  | その他 |
労働条件通知書[パートタイム・有期雇用労働者用](2024年4月対応版)
これはパートタイム・有期雇用労働者を雇入れた際・更新する際に交付する労働条件通知書です。2024年4月より就業場所・業務の変更の範囲、更新上限の有無・内容を明示する必要があります。
shoshiki805.docx  shoshiki805.pdf

人事労務管理リーフレット集
人事労務管理リーフレット集

兼業・副業等により2カ所以上の事業所で勤務する皆さまへ
兼業・副業等により2カ所以上の事業所で勤務する場合の社会保険の加入や手続き、保険料の取扱いについて案内したリーフレット
重要度:★★★
発行者:厚生労働省
発行日:2024年3月
nlb1592.pdf

会話形式で楽しく学ぶ人事労務管理の基礎講座
会話形式で楽しく学ぶ人事労務管理の基礎講座

   

このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、労働基準監督署の役割と労働局との連携をとり上げます。>> 本文へ

知っておきたい!人事労務管理用語集
知っておきたい!人事労務管理用語集

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労使協定
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。

お問合せ
北島社会保険労務士事務所
〒920-0856
石川県金沢市昭和町14−8
TEL:076-222-8056
FAX:020-4665-2166

KITAJIMA2

 

 

自己紹介
 いきなり唐突な話かもしれませんが、普通のサラリーマンにとって人生で一番高い買い物といわれるのが家です。地域によって違いますが、2千万円から5千万円程でしょうか。そして2番目に高い買い物といわれるのは・・・・生命保険です。一生涯に払う保険料は1千万円から2千万円と言われています。

 実は私は学校を出てから十年間、マンションや一戸建などの住宅を販売する仕事をしていました。その後、生命保険を販売する仕事に転職したので、人生で1番目と2番目に高い買い物をするお手伝いをしていたわけです。

 ところで、会社の経営者、普通の経営者がしている、もっと高い買い物があります。買い物というとちょっと語弊があるかもしれませんが…1億円から2億円の買い物です。それは、従業員や社員です。企業が人を採用するということは、たとえば「2億円であなたの人生の一番元気な40年を買います」ということでしょうし、就職してサラリーマンになるということは「私の一番元気な40年を2億円で売りました」ということに他ならないと私は考えています。

 ところが、特に中小企業の場合、経営者も従業員も人事労務面についてはほとんど無知です。先ほどの数字を使うと、2億円を生かすためには経営者も従業員も、もっと学ぶことが必要だと感じています。

 では、何を学ぶことがいいのか。それを見つけるために、私自身がいろんなことを学びました。

 「就業規則による会社のルールや罰則作り」「昇格・昇給制度などの人事制度作り」「クレド・ビジョン・ミッションの作り方」「個人の心理学、組織の心理学」など、手当り次第に学び、実践してきましたが、正直言ってどれが効果的なのかよくわかりませんでした。

 いろいろ回り道をした結果、やっとわかったことがあります。それは「自分が本気になる。」ことです。何とかしたい、何とか成功したいと思っているお客様以上に「あなたに必ず成功してもらう」と本気になる。これがなければ何をやってもうまくいかないし、これがあれば全てが生きてくると確信いたしました。

 私は今、この世の中にあるすべての知恵を総動員して、私と縁のあった経営者やサラリーマンの人生を最高に高価な、素敵なものにしていきます。

 それが私の仕事、私が選んだ私の生きる道です。