北島社会保険労務士事務所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
このホームページの活用の仕方をご案内いたします。
まずは、左「Menu」の「人を育てる」をお読みください。私の考え方の根幹を書かせていただきました。
「Menu」の下の方の「自己紹介」は時間があるときにお読み下されば結構です。
この文章の下には、まず、「人事労務ニュース」「お知らせ」とHOTな話題を載せています。
重要なものばかりなので項目だけは確認し、必要な時に詳細をご確認ください。
その次に「総務担当者のための今月のお仕事カレンダー」「旬の特集」。
これらも時期的に必要な項目です。
その下「ワードでそのまま使える人事労務管理基本書式集」「人事労務管理リーフレット集」は、
いざ探そうと思ったらなかなか見つからない、という経験がある方にはとっても便利です。
一番下の「会話形式で学ぶ人事労務管理の基礎講座」「知っておきたい!人事労務管理用語集」は、
ちょっと息抜き、コーヒーブレイクなどに、気楽に読んでいただければ幸いです。
2000年に事務所を開設して、顧問先の皆様のおかげで今日までやってこれました。
日々皆様のお役に立てるように頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
- 改めて確認しておきたい健康診断実施後の対応2025/09/30
- 異例づくしとなった2025年度の地域別最低賃金の改定2025/09/23
- 10月1日より創設される教育訓練休暇給付金2025/09/16
- 変更となる19歳以上23歳未満の健康保険の被扶養者要件2025/09/09
- 2024年度の労基署監督指導における賃金不払事案金額は172億円2025/09/02
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10月を皮切りに地域別最低賃金額が改定され始めます。大幅な引上げが予定されていますので、最低賃金を下回る従業員がいないかを確認し、対応しましょう。>>本文へ |
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今後、人事労務管理に関連する法令改正の施行が多くあります。そこで今回の特集では、今後1年の間に施行される労働関係諸法令改正の概要を確認しておきましょう。>>本文へ |
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| 採用 | 退職・解雇 | 労働時間・勤怠 | その他 | |
![]() | 時差出勤取扱通知書[2025年10月対応版] |
従業員から時差出勤制度の申出があった際、会社がその際の取扱いを従業員に通知するための書式です。 | ![]() ![]() |
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このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、従業員に支払っている給与が最低賃金以上となっているかを確認する際の注意点についてとり上げます。>>本文へ |
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指導票 |
労働基準監督官が事業場に対し監督調査等を行い、労働関係法令に明確な違反があるわけではないものの、労働関係法令の趣旨に照らして改善した方が望ましいと思われる事項、後々労働関連法令の違反に繋がる可能性がある事項を改善すべき旨記載し、交付する文書。 |
お問合せ |
北島社会保険労務士事務所
〒920-0856
石川県金沢市昭和町14−8
TEL:076-222-8056
FAX:020-4665-2166
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自己紹介
いきなり唐突な話かもしれませんが、普通のサラリーマンにとって人生で一番高い買い物といわれるのが家です。地域によって違いますが、2千万円から5千万円程でしょうか。そして2番目に高い買い物といわれるのは・・・・生命保険です。一生涯に払う保険料は1千万円から2千万円と言われています。
実は私は学校を出てから十年間、マンションや一戸建などの住宅を販売する仕事をしていました。その後、生命保険を販売する仕事に転職したので、人生で1番目と2番目に高い買い物をするお手伝いをしていたわけです。
ところで、会社の経営者、普通の経営者がしている、もっと高い買い物があります。買い物というとちょっと語弊があるかもしれませんが…1億円から2億円の買い物です。それは、従業員や社員です。企業が人を採用するということは、たとえば「2億円であなたの人生の一番元気な40年を買います」ということでしょうし、就職してサラリーマンになるということは「私の一番元気な40年を2億円で売りました」ということに他ならないと私は考えています。
ところが、特に中小企業の場合、経営者も従業員も人事労務面についてはほとんど無知です。先ほどの数字を使うと、2億円を生かすためには経営者も従業員も、もっと学ぶことが必要だと感じています。
では、何を学ぶことがいいのか。それを見つけるために、私自身がいろんなことを学びました。
「就業規則による会社のルールや罰則作り」「昇格・昇給制度などの人事制度作り」「クレド・ビジョン・ミッションの作り方」「個人の心理学、組織の心理学」など、手当り次第に学び、実践してきましたが、正直言ってどれが効果的なのかよくわかりませんでした。
いろいろ回り道をした結果、やっとわかったことがあります。それは「自分が本気になる。」ことです。何とかしたい、何とか成功したいと思っているお客様以上に「あなたに必ず成功してもらう」と本気になる。これがなければ何をやってもうまくいかないし、これがあれば全てが生きてくると確信いたしました。
私は今、この世の中にあるすべての知恵を総動員して、私と縁のあった経営者やサラリーマンの人生を最高に高価な、素敵なものにしていきます。
それが私の仕事、私が選んだ私の生きる道です。
実は私は学校を出てから十年間、マンションや一戸建などの住宅を販売する仕事をしていました。その後、生命保険を販売する仕事に転職したので、人生で1番目と2番目に高い買い物をするお手伝いをしていたわけです。
ところで、会社の経営者、普通の経営者がしている、もっと高い買い物があります。買い物というとちょっと語弊があるかもしれませんが…1億円から2億円の買い物です。それは、従業員や社員です。企業が人を採用するということは、たとえば「2億円であなたの人生の一番元気な40年を買います」ということでしょうし、就職してサラリーマンになるということは「私の一番元気な40年を2億円で売りました」ということに他ならないと私は考えています。
ところが、特に中小企業の場合、経営者も従業員も人事労務面についてはほとんど無知です。先ほどの数字を使うと、2億円を生かすためには経営者も従業員も、もっと学ぶことが必要だと感じています。
では、何を学ぶことがいいのか。それを見つけるために、私自身がいろんなことを学びました。
「就業規則による会社のルールや罰則作り」「昇格・昇給制度などの人事制度作り」「クレド・ビジョン・ミッションの作り方」「個人の心理学、組織の心理学」など、手当り次第に学び、実践してきましたが、正直言ってどれが効果的なのかよくわかりませんでした。
いろいろ回り道をした結果、やっとわかったことがあります。それは「自分が本気になる。」ことです。何とかしたい、何とか成功したいと思っているお客様以上に「あなたに必ず成功してもらう」と本気になる。これがなければ何をやってもうまくいかないし、これがあれば全てが生きてくると確信いたしました。
私は今、この世の中にあるすべての知恵を総動員して、私と縁のあった経営者やサラリーマンの人生を最高に高価な、素敵なものにしていきます。
それが私の仕事、私が選んだ私の生きる道です。